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札幌のカワサキ専門店、ノースステーションのブログです。 ニューモデル・修理やカスタム・イベントなどなど、いろいろ情報を載せていきます♪
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札幌のカワサキ専門店です。
ツーリングやイベント大好きです。
オートバイに楽しく乗れるお手伝いができるように日々頑張っております。
カワサキのことなら何でもお気軽にお尋ねください♪
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[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

入荷します♪

8月3日には来て見て触れるように準備いたしますので、ご期待下さい。
もちろん、試乗もできますので、お気軽にどうぞ♪

PR
すっかりラインアップが淋しくなってしまった400ccクラスに待望のニューモデル登場です♪

まずはNinja400R。

1006241.gif
 
Ninja250RのZZR250系のエンジンではなく、ER-6nのエンジンがベースになっております。
なので250Rとは異母兄弟といったところでしょうか?
エンジンだけでなく、特徴的なリヤショックを見ての通り車体もERシリーズをベースにしています。
ということは、ER-4fともいえるでしょうか??
でもただのボアダウンではなく、ボアストローク共に変更されています。
 
装備重量も203kgと、ER-6fより1kg軽く仕上がっています。
タンクは15Lです。

そしてER-4f。
1006242.gif
 
こちらはそのまんま6nのカタチですね。
ほとんどNinja400Rと中身は一緒ですが、装備重量が199kgと、ER-6nより1kg軽くなっています。

この2台に共通するのが、とにかく軽くて細いことです。
シート高はNinja400Rが790mm、ER-4nが785mm(それぞれER-6f、ER-6nと一緒です。)
単純なシート高で比較すると、ZRX1200DAEGが795mmです。

ただ、この2台は2気筒のコンパクトなエンジンのおかげで幅が狭いのでシート高の数値以上に足つきが良く感じられます。そして軽い車体なので、足つきに不安のある方でも安心して乗れると思います。
ローダウンショックを装着することで、更に足つきをよくすることもできます。

詳細はメーカーサイトで。。。

Ninja400R

ER-4n

価格はNinja400Rが649,000円(税込)、ER-4nが629,000円(税込)で、8月1日発売です。
詳細はお気軽にお問い合わせください♪

12月に発売になって3カ月。

もはや2010年モデル完売となってしまいました。。。

雪がちで動き始めが遅い今年ですが、さぁ、乗ろう♪という時にはすでに車両がない!ということにもなってしまいそうです。

当店で押さえられた分もかなり少ないのでご検討中の方はお早めにどうぞ♪
 

ブログの元サーバーがダウンしていてやっと復旧しました。
頼みますよー。
ということで、ネタです。

2010年モデルのDAEGのラジエターガードのあたりにくっついてる未確認な物体が何だかわかりました♪
1002192.jpg
今日カタログがやってきて判明♪
DAEGって書いてある塩ビの立体ステッカーみたいものです。
ぼす号ZRX1100のリヤフェンダーフラップの下にくっついてるkawasakiエンブレムみたいな質感でしょうか?

わかりにくい説明でスミマセン。

で、カタログついでにもう一つ。
テールカウルの上面にもステッカーが!
1002191.jpg
いいカットが無かったのですが、こんなんです。
ルーン文字とアルファベットを組み合わせたデザインみたいですね。

現車を見たら、他にも小ネタがあるかもしれません♪(笑)
カテゴリーをどこにするか迷いましたが…。

KAZEメンバーの特典として、新車購入時に1年間の盗難保険に加入できますが、これからは最長3年まで加入できるようになります。

2年目以降に加入できる盗難保険や保証制度はなかなか無いので、これは朗報です♪

詳細はお気軽にお問い合わせください。
気になるダエグの2010年モデルが発表になりました♪

キャンディライムグリーンとキャンディプラズマブルーの2色です。
1001301.gif

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ZRX1200Rの08モデルのキャンディライムを彷彿とさせますね。
どちらも車体同色のリムテープ付きです♪
今年はこの3色展開になります。

こうなると、09モデルと天秤にかけて選びたくなりますね。
今ならまだどっちでも選び放題です♪

価格は114万円(税込)で、カラーリング変更のみです。
こちらもご覧ください。
KLX&Dトラッカー125の動画がカワサキのHPにありました。
TVでCM流してもいいかもなんて思いますが…。

こちら。 

※音が出ますのでご注意♪
DトラッカーX譲りのかっちょいいメーターです。ちゃんとタコメーターもついてますよ♪


こちらからご覧ください♪

※雑音が入るのでご注意っっ!!
現車も見れますのでお気軽にどーぞ☆ミ
入荷しました♪

200912181.gif
 
エンジンかかるようにしておきます。
試乗は…、乗れないことはないですかね?(笑)

気になる方、お気軽にご覧になってください。カタログも入荷しております。
詳細はこちらをご覧くださいまし。
さて、Z1000です。
SS並みのモデルチェンジの早さですが、力が入っているのでしょうか。

3色あります。
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メタリックスパークブラック/アトミックシルバー。
 
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パールスターダストホワイト/キャンディバーントオレンジ。
 
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メタリックチェスナットブラウン。
茶色だけ単色ですが、シートレザーがヘビ皮グラフィックです!

見た目は先代とはかなり変わった印象ですが、コンセプトは、スピードと性能を追い求めるのではなく、公道で乗る時の興奮とインパクトに重点を置いているとのことです。
 
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エンジンの見た目もいかついです。3軸がまっすぐとはいってもエンジンの前後長は短そうですね。
77.2mm×50.9mmの953ccから77.0mm×56.0mmの1043ccになっています。
エンジンの高さを変えずに済む範囲でクランクシャフトの位置を下げてロングストロークにしているそうです。
そのために90cc排気量が大きくなっていますが、エンジン単体の大きさはほぼ一緒らしいです。
ヨーロッパ仕様で138馬力です。マレーシア仕様はどうなるでしょうか??


マフラーは腹下のプリチャンバー(弁当箱?)のおかげで先代よりも短くいかつくなっています。
 
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そしてこれ。クールエアシステムです。
蜂の巣みたいですね。
 
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蜂の巣ダクトを通ってフレームの中を空気が流れるようです。
シュラウド前方を吸入口にすることで、冷たい空気をロスなく吸入できるのがメリットです。
回すと吸入音が良く聞こえて楽しいらしいです。
こうみるとラムエアシステム?って思いますが、それとは違うって書いてます。

ちらりとフレームが写ってますが、エンジン同様フレームも大きく変わっています!
 
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アルミのバックボーンフレームです。鉄のパイプフレームからよりSS色が濃くなった感じです。
また、2mmボアが大きくなったインジェクションボディもホリゾンタルからダウンドラフトに変更されています。

また、リヤショックもちらりと写っていますが変なところについてますね。
 
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ホリゾンタルバックリンクと名前がついてます。

こんな風に動くらしいです。
 
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水平に配置することで、マスの集中化に貢献しつつ、エンジンやマフラーの熱の影響を受けにくくなり安定した減衰力を発揮できるのがメリットになります。

確かにこの手のシングルショックの車両はそんなに激しい走りをしなくても走行直後はリザーブタンクが手で触れない位熱くなってるのでいいかもしれませんね。

このバックリンクも、カワサキ伝統のユニトラックと同じ動きをするように設計されています。
これらの為に、リザーブタンク無しのショックでも先代のものと同様かそれ以上の性能を発揮するそうです。
また調整機能もプリロードと伸び側減衰だけになっているようです。
圧側減衰の調整は無くても問題ないという考え方でしょうか?

フロントフォークはフルアジャスタブルで同じようです。

燃料タンクは15Lです。先代よりも容量は減っていますが、タンク内のデッドスペースが減っているそうです。
09モデル→全容量18.5Lで使用可能量17L
10モデル→全容量15.5Lで使用可能量15L
と書いてました。

ブレーキはラジアルのマスター&キャリパーで踏襲してます。
カワサキお得意のエキセントリック式のチェーンアジャスターに変更され、リヤキャリパーはトルクロッドを介して下側に着くようになりました。
 
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ZRX風?な感じですね。
 
zr1000daf13.gif
 
シート高も約5mm下がっているようです。実際に跨った時の足つき性はどれ位変わるでしょうか?楽しみです。

ハンドルも結構変わっています。
リジットマウントのファットバーです。まん中が28.6mmで両端が22.2mmのテーパータイプで、剛性といかつさを演出しているようです。
23mm幅広で14mm遠く7mm上がっているようです。(※ヨーロッパ仕様)シート着座位置との兼ね合いがあるので一概には言えないですが、先代よりもポジションは楽で余裕が持てる感じになっているでしょうか?

車重は218kg(※ヨーロッパ仕様)で先代より10kg軽くなっています。フレームがアルミになったのが大きいでしょう。

メーターとキーも変わっています。
 
zr1000daf14.gif
 
キーはタンク前方に移動してます。ドカっぽいですね。(笑)
こうすることで、メーターを見やすくコンパクトに配置できると謳っています。
バータイプのタコメーターというのがちょっと気になります。ハイテク感はありますが、視認性が良ければいいんですが。。。

また、このメーターは角度を変えられるみたいです。工具無しで簡単にできるのがウリなようです。

また顔は先代までのZ1000を彷彿とさせますが、ヘッドライトがちょいと変わっているようです。
 
zr1000daf15.gif
 
画像では分かりにくいですが、ラインビームヘッドライトなるものです。
これって何?と調べてみました。
ライトの光をリフレクターで何度も反射させて明るさと広い照射範囲を得るものらしいです。
そのために、ライトを小さくできるみたいです。

かなり変更点が多く力が入っているので、早く乗ってみたいですね。
先代もかなりいい感じで乗れたのでどう変わっているのか、期待できますね。

価格は1,134,000円(税込)
2010年1月発売予定です。
 
 
すっかりイベントネタばかりになっていましたが、久々の車両のお話です。
逆車はそろそろモデルチェンジの時期になってきました。

まずは1400GTR。
zg1400caf.gif
 
渋い色です。茶色っぽいですが、メタリックマグネシウムグレー/フラットスーパーブラックという色の名前です。
マイナーチェンジをしていまして、
●スクリーンが70mm長くなっています。
●グリップヒーターが装備されました。

価格は1,680,000円(税込)です。
2009年12月発売予定です。

お次はZZR1400&ABS

 
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メタリックムーンダストグレー/メタリックスパークブラックです。
ツートン&グラフィック入りで違った印象です。
そしてもう一色。

 
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メタリックスパークブラック/フラットスーパーブラックです。
ホイール・フォークのアウターチューブがゴールド♪
ついでにエンブレムもゴールド♪黒金の組み合わせは王道でカッコいいですね。

ABSモデルは黒と同じカラーリングになります。
諸元は変更無しです。

価格は、
●ZZR1400が1,491,000円(税込)
●ABSが1,554,000円(税込)
と価格も変わらずです。
2009年11月発売予定です。

そしてZX-10R。
 
zx1000faf.gif
 
ライムグリーン/パールスターダストホワイトです。
シングルシートカバー・タンクパッドが付属です。ちょっとお得♪
モデルコードがEからFに変わっているのですが、変更点がまだ発表になっていないのがとっても気になります。10年モデルはモデルチェンジの年なので、早く知りたいですね。

海外サイトを見てみると…

●アッパー・センターカウルとメーター周りのインナーカウルが変更。
●シフトフィール向上とシフトストロークを減少させるため、シフト周りの部品が変更。
●サイレンサー変更&ステアリングダンパー変更

と書いてありますが、その他はどうなんでしょ?判明次第upします。
ちなみに、ヨーロッパ仕様で、188馬力(ラム圧時200馬力)で装備重量208kgです。
マレーシア仕様ではどうなるでしょう?
価格は1,428,000円(税込)です。
2010年1月発売予定です。


ZX-6R。
 
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ライムグリーン/メタリックスパークブラックです。
リムにピンストライプも入ってます。
6Rは09モデルと諸元は一緒です。
価格は1,134,000円です。
2009年12月発売予定です。

お次はZ750
 
zr750laf.gif

 
パールスターダストホワイト/メタリックスパークブラックです。
白黒ツートン、カッコイイです。

諸元は変わらず価格は924,000円です。
2009年11月発売予定です。

最後はヴェルシスです。
一年ぶりに日本向けが復活です♪
 
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メタリックスパークブラック/メタリックフラットスパークブラックです。
ツヤ有りとツヤ無しのツートンですね。
ヘッドライト周りのデザインが変わっています。
価格は882,000円(税込)です。
2010年3月発売予定です。

逆車は入荷・登録までに時間がかかるので早めに準備しましょう。お気軽にご相談ください。

Z1000は別記事立てます☆ミ
かっこいいNinja250Rつくりました♪

まず緑。
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限定で既に完売しているモンスターエナジーデカールキットを使った車両です。
後にも先にもこの1台だけっす。

そして黒。
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黒のベースに緑がいいアクセントになっててかっこよくないですか??
でもまだ未完成で、フロントウインカーの後ろにモンスターエナジーのデカールを貼ります。
(只今製作中ですので、しばらくお待ちくださいまし。)

2台とも展示中ですので、お気軽にご覧になって下さい。
週末になると雨モードで早朝マラソンもまだ2回しか行ってないんですよね。。。
今週も例にもれず…な天気ですが来週こそは晴れるように祈っていきましょう♪

で、6月最初の更新は、こちら。
090606.gif
キャブのファイナルモデル、続々入荷です♪
W400・650、ゼファーχ火の玉、KSR110とそろい踏みでございます。
いずれも現車限りですので、お早目にどうぞ。

Ninja250Rも近日中に入荷します。くろ・あか・みどりと3色そろいます。
くろとみどりはカッコよくステッカーチューンしますので、お楽しみに☆ミ
こちらは作ったらまたupしますね。

またなかなか見られないZX-6Rの2009年モデルもございます。
ご成約車両ですので、ご覧いただくだけになりますがどーぞ♪

来週の増毛は晴れてくれることを祈って、それではまた☆彡
この記事でもお知らせしてある通り、KSR110、セゼファーχ、W400・650の発売日が4/10になっています。
早いうちなら各車、各色、各バージョンなんとかなりますのでお早目にお問い合わせください。

ホントに台数少ないので、まだいいやと思っているうちに無くなってしまう可能性も高いのでちょっとでも気になるならお気軽にお問い合わせください。

4月になりました♪
出庫ラッシュが始まっております!
シーズンインです!!

で、この間DAEGに乗ってきた時の燃費を…。
17.4km/Lでした。
ストップアンドゴーが少なくて、巡航が多かっためでしょうか?
意外と悪くなかったかな?という印象です。
慣らしが終わってアタリがついてきたらもっと伸びるでしょうか??
街乗り燃費など、引き続きレポします

先日登録して晴れて公道で乗れるようになりました♪
数日前まで今日の天気予報が曇りで最高気温6度だったので、慣らしがてら乗ってしまおう!と思ったからです。この際4000円の税金が…なんて言ってられません。

が…。
直前になって予報に雪まーくが。

でも登録してしまったので、行かないという選択肢は残っていません。(爆)
降っても積もらないだろう気温なので、行ってきました。300km。
苫小牧経由で浦河の手前まで。

公道で乗るとサーキットとはまた違った顔が見えてきました。
低速域でキビキビしたハンドリングになってて、へ~と感じました。
雪解け後の穴ボコとかを避ける時なんかに今まで以上に少ない入力でキビキビと車体が反応してくれます。
乗っててとっても小気味よいです。
無駄に左右に動きたくなりますね。(笑)

ギヤの入りが良くなるような改良もされていて、ニュートラルから1速に入れる時の、ガチャコンッ!!というショックがかなり減っています。メカニカル感じでかちっ!と入るので好感触。ある意味、カワサキらしくないです。(?)

低速低荷重域でのサスの動きもいいですね。ガツガツ突き上げる動きが少なく、快適です。
純正の足も良くなったもんだと思いますね。
シートもコシのあるウレタンで今風な座り心地ですね。長距離の疲れにくさも良くなっています。
もっと長い距離乗りたいな。

あとは曲がり始めの感じがとても良い感じました。
何と言うか言葉で説明しにくいのですが、

直立から寝かせ始めの感触がとっても良いのです♪
フラッと急激に入ったり、なかなか曲がり始めなかったりということがなく、スムーズにゆっくり入っていくような感じ?と言いましょうか。
軽い入力ですーっと寝始めてあとはライダーの求めるように曲がっていく感じでしょうか。
安定感があってゆっくり入っていくのに、同時にしっかり曲り始めるのです。矛盾してるようですが、そんな感じなんです♪

一番不安定で怖いと感じやすい寝かせ始めがとっても安定感たっぷりで楽しいです。
DAEGのウリである、『ライダーの意のままに操る楽しみ』というのがこの感触なのかな?なんて思いました。

慣らしということで、6速4000回転で約120kmです。慣らしでも高速乗れますね♪
燃費は街中&往路で約17km/Lでした。復路も入れるともっと上がりそうな気配です。

良いところばかりでは、もちろんないので気になったところも。
まずはミラーのブレ。3500回転あたりで結構ブレます。(慣らしの4000回転の範囲では)それ以上orそれ以下だとそうでもないですが、この回転では最大になるのかな?って感じです。

次は低回転域でのスナッチというかギクシャク感。があります。
2000~2500回転あたりでしょうか?巡航してるとホントにピンポイントなアクセル開度の時に、しゃくる感じがあったり、小さい開け閉めでインジェクション特有の過敏なレスポンスがでたりします。
排ガス規制の関係でこの回転域のセッティングが難しいのもありますが、街中で3000回転以下でだら~っと走る時は、キャブとはちょっと違うかな?と思います。

これがちょっとでも大きな開け閉めになると全くフツーに反応してくれるので気にならないんですけどね。
マフラー交換してインジェクションコントローラーでも入れたらどう変わるかやってみたいところです。

というわけで、まだ雪がちらついたりしてますが道路状況がよければいつでも試乗可能な状態になってますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。



ちなみに…
帰りは結構雪降りました。orz
いきなり濡れて汚れて雪バイク?って状態でした。
最後のキャブの新車たちが発表になりました♪

●W400
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黒赤ツートン。王道でカッコイイカラーリングっす。

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濃いワインレッドと白のツートン。
このワインレッドはワインの赤と言うよりはあずきそのものに近い色で渋いっす♪

価格は税込み650,000円です。

●W650
 
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400のワインレッドと白のツートンと一緒ですが、塗り分けがちょっと違いますね。

 
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そして白のツートン。ソリッドの白ときらきらパールの白のツートンでお洒落さんですかね?シートレザーの色も違います。
この2色はアップハンドル・ローハンドル共通です。
価格は720,300円で据え置きです。


●KSR110
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メタリックな雰囲気のデカールでKSR80の最終型ちっくな雰囲気です。
価格は272,000円です。

●ゼファーχファイナルエディション
 
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そして最後は火の玉カラー
職人手塗りの高級感あふれる外装は所有欲をかきたてること間違いないです。
価格は665,000円です。
10周年アニバーサリーの時の火の玉のエンブレムは確かシルバーだったですが、今回はゴールドエンブレムになっております。

どのモデルも台数は少ないので、雪解けまで待っていると完売になってしまう可能性があります。
特にゼファーχは早々になくなる可能性が高そうですので、購入をお考えの方はお早めに!!

 
ZRX1200DAEG、入荷しました♪
あおです。
試乗はできなくもないですが…。
まずは来て見て触ってください。

早く乗れるようになってほしいです!!

画像を少し。
そういえばシート下をまじまじと見たことなかったので、撮ってみました。
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500mlのペットボトルを置いてみました。ちょっとは感じをつかめていただけるでしょうか??
↑は前側のスペース。1200Rと比べると浅くなってますが、広くなってます。
カッパとかしまうにはDAEGの方がいいかも?
 
0902012.gif
 
そして後ろのスペース。
500mlペットが2本入るかな~?という広さでしょうか?

エンジン掛かる状態にしてありますので、お気軽に見に来てください☆ミ
無事に帰って来ました。そして乗ってきました♪
販売店向けの試乗会で筑波2000へ。

3か月振りにオートバイに乗れるし、DAEGに初試乗だし、3年ぶりの筑波2000だし、こんなワクワクはとっても久しぶり♪

まずは跨る。
ハンドルのマウント位置がキャスター角上に1cm上がったということで、1200Rよりもコンパクトなポジションです。上がった感じはそんなにしないですが、手前にきた感じがしてぐっど

そしてスタート。
低速は他社の1300とかにも負けないトルク感です♪
1200Rも1100に比べると低速は太いですが、他社の1300や1400と比べるとどうしても細く感じてしまいます。(排気量が大きいから当たり前ですが。。。)

排気量を上げずにカムをより低速寄りにしたりハイオク仕様化したりなど、いろいろ工夫したおかげですね。
インジェクション化されてより太いトルクがよりレスポンス良く出てくるようになったので、気持ちいいです。
そして、いや~なドンツキが出ないのもとっても嬉しいです。バンク中に出るとリヤがずりっとしたりして心臓に悪いのですが、これは安心して開けられます。
インジェクション搭載のニューーモデルに乗るたび感心します。

中間から上にかけてもさすが110ps。
ふんづまる感じもなくキレイに上まで吹けていきます♪
騒音&排ガス規制をクリアしつつこの性能なので、ビックリでした。バックストレートや最終コーナー立ち上がってホームストレートの加速感は良かったです。これでノーマルマフラー?って感じです。

加速感は、6Rや10Rとかみたく、速いんだけどマイルドな感じで開けて行っても怖くない感じです。
尖った強烈な加速感ではないので、とっても安心して加速をコントロールしていける感じです。

6速ミッションも良いです。とは言っても自分の1100が6速にしてあるので、同じ感じというのが正しいかもしれません。(爆)
5速ミッションと比べるとギヤの間隔が詰まっていてシフトダウンのショックが少ないので、サーキットみたいな場所での高い回転域からのシフトダウンも安心してできます。
5速ミッションのZRXしか知らない人が乗ると相当大きな違いに感じることは間違いないです。


開けたら止まらないとならないので、お次はブレーキ。
トキコの4ポッド、良いです。
かける離すのカチッと感が好印象で、高速域からでもしっかり減速していくので安心ですね。これで社外のパッドでも入れたらもっと止まるんでしょう。

車体や足回りも進化しています。
08の10RとかNINJA250Rでも感じた、(特にフロントの)フワフワ感が無くなって、キビキビした動きができるようになっています。
決して固いわけではなく、初期はソフトな動きですが、無駄な動きはない、みたいな感じでしょうか。
そのおかげでサーキットのスピード域でも、寝かせ始めてタイムラグがなく曲がり始める感じが強くなっています。
Z1000ほどカチッとした感じではないですが、1200Rなどの従来のネイキッドと比べると、格段に進化しています。カチッとしすぎると、低速域で扱いにくくなるので、どの速度域でも不満ない動きができるんだろうなーと思います。

結構な勢いでアクセルオフでコーナーに入っていく時にも、車体が揺れたりしないですし、リミッターが効く辺りから一気にアクセル閉じてもフォークがシーソーみたく落ち着かないこともないですし、ダンロップの切り返しでも右から左に切り返してもお釣りがきて車体が揺れる感じもなく、DAEGの車体とサスは良くできてるなーと感心です。

先導付きの試乗会ではありましたが一番最後に乗った時に、先頭→自分→先輩→先輩→…と偶然に(?)並んだおかげで、たぶんこの日一番のペースになっていたのはナイショの方向で…(笑)
おかげでDAEGの性能をかなり垣間見れました。

1100→1200になった時もかなり進化しましたが、今回はその時以上に良くなっています。
今シーズンが楽しみです。
まだまだ北海道は乗れないですが、1台入れるので早く来ないかな~?
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おまけ。
見ての通りの柳川さんです。生で初めてみました。バックストレートで↑の1400乗ってウイリーしてました。(笑)

かなり反響の多くてビックリです。さすがニューモデルっ!!
このブログのアクセスのキーワードにZRX1200やらDAEGやら毎日たくさんです。ご覧いただきありがとうございます。
今日はもう少し深くふれてみよかと思います。

重量246kgに驚かれている方もいらっしゃるようですが、表記が乾燥から装備に変わったためです。
(ちなみにCB1300SFは装備重量表記で259kgになります。)
DAEGの乾燥重量はいくつなの?と調べようとしましたが、乾燥のデータはないそうです。。。
タンク容量が18L、エンジンオイルが3L…なんて考えると20kgちょいマイナスすると乾燥重量に相当するのかな?
そうすると225kg位??と推測できますね。
ZRX1200Rが223kgなので、ほぼ変わらずということになりますね♪

エンジンフィールについても、スペックから推測できる範囲で考えると…。

2001年型ZRX1200R    100PS(8000rpm) 10.4kgf・m(6000rpm)
2004年型ZRX1200R    95PS(7500rpm)  10.3kgf・m(3500rpm)
2009年型ZRX1200DAEG 110PS(8000rpm) 10.9kgf・m(6000rpm)

と、スペックを書いてみました。04モデルでスペックが落ちていますが、厳しい排ガス&騒音規制に対応させるための対策でした。特に最大トルクの発生する回転数が6000prm→3500rpmと大きく変わっています。
こ難しい話は割愛して、規制に対応させるべく最高出力を下げた結果として、最大トルクの発生回転数が大きく下がったということになります。
最大トルクの発生回転域は必ずしも高い回転域ではないので、04~08モデルではこのような数値になっています。

現に04以前・以降の車両を乗り比べても、3500rpm付近のトルク感は変わりません。
DAEGになって元に戻ったと考える方が良いかと思います。インジェクションを採用したことで、細かいセッティングができるようになり、規制はさらに厳しくなっていますがパワーを犠牲にせず環境にも対応させることができました。

更にハイオク指定にすることで圧縮アップとノッキングの防止を図りさらに扱いやすい低速域になっていると思います。
また最高馬力が110PSになったことでZRX1200Rよりも高回転域が伸びるようになってると思います。

チェーンサイズが530→525サイズになってるのも見落とせないです。
チェーンの重さもバカにはならないですし、軽く細くなることで回転抵抗も少なくなります。
525というと、一昔前の750クラスのチェーンサイズでした。チェーンの進化もすごいなーと思います。

そして『伝統と進化』というコンセプトの元、ダブルクレードルフレーム・ツインショックというスタンダードネイキッドの形は受け継いでいます。
DAEGは日本仕様のみで日本のライダーに贈るオートバイなので、基本の形は変えていないのです。
かちっとした乗り味で速いネイキッドはZ1000があるので、役割分担みたいな感じですかね?

ZRXのスタンダードな形はとても使い勝手が良いですよね。
楽なポジション・大きなモノ入れスペース・タンデムのしやすさ・荷物の積載性の良さなどなど、オールラウンドに使える懐の深さがあります。

走るという所だけ見ると、Z1000の方が性能は良いですが、↑のような所に目を向けるとZRXの良さが光ります。
ZRXの進化はスポーツ性能だけの進化ではなくてオールラウンド性をトータルに進化させたと思っていただけると嬉しいです。

1100から1200に変わった時も見た目はあんまり変わらなかったですが、乗り味は大きく進化していました。
1200からDAEGではどれ位良くなってるか楽しみです。
こればかりは乗ってみないとわからないので、試乗の機会が楽しみです。

試乗したらまたインプレ書きたいと思いますのでお楽しみに☆ミ

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