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札幌のカワサキ専門店、ノースステーションのブログです。 ニューモデル・修理やカスタム・イベントなどなど、いろいろ情報を載せていきます♪
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札幌のカワサキ専門店です。
ツーリングやイベント大好きです。
オートバイに楽しく乗れるお手伝いができるように日々頑張っております。
カワサキのことなら何でもお気軽にお尋ねください♪
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2015年単年か?2016年モデルは出るのか?と色々な話が出ていましたが、出ました。



ミラーコートスパークブラック。
外装面でのアイデンティティのミラーコートは踏襲しつつ、カラー変更になりました。
フレームもシルバー(?)な感じで全体的にグッと渋くなりました。
さらに、ガラスフレークをクリアコートに含ませることで、メタリックスタイルの高品質な塗装を実現とのことで、これは現物を見てみたいですね。

これ以外にも変更点はあります。

●アシスト&スリッパークラッチ。
多車種にも最近採用されている仕組みで、かくかくしかじかの仕組みでクラッチレバー操作の重さを軽減できます。(詳しくはこちらを)

●ECU周辺。
エンジンセッティングの変更・レインモード時のセッティング変更・後付けデータロガーを接続するためのコネクターを装備。

という内容になっています。

昨年モデル同様、受注期間内に注文のあった分を生産するという受注期間限定モデルになります。
昨年モデルは2次受注がありましたが、今年はありません。10/30~12/25までに注文があった分しか生産されません。

昨年モデルの購入が間に合わなかった方や様子見で2年目を待っていた方は注目です。
川崎重工総合技術の結晶のオートバイです。
当店ではアフターメンテナンスに必要な特殊工具も用意していますので、お気軽にご相談ください。

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東京モーターショーも始まり、実際目にしたり写真見たりとにぎわっておりますが、正式発表になりました。今年のZX-14RはABS付きモデルのみになります。

●ZX-14R ABS



黒に見えて、グレーとシルバーのツートンカラーです。

●ZX-14R ABSハイグレード。



こちらは緑と黒のツートンです。
共通の変更点は…

●ハンドル位置変更。
13.2mm上に、13.3mm手前に、16.8mm幅が広がりました。
日本人には嬉しい変更です。

●メーターのデザイン変更


真ん中のLCDパネルの背景色を白と黒から選べます。

そして、ギヤポジションセンサーを変更してシフトタッチを向上させたり、触媒のサイズの2倍にしてよりクリーンになりました。


そしてハイグレードは何がハイグレードがというと…

●ブレンボ製ブレーキシステム。
ブレンボラジアルブレーキマスター・ラジアルマウントモノブロックキャリパーを装備。
そしてディスクは、310パイで5.5mm厚です。(通常市販車は5mm)
ホースはステンメッシュが標準装備になります。
あとはブレーキパッドをより効くのに交換すれば完璧です♪

●オーリンズリヤショック
TTX39を装備。
これは昨年までのオーリンズエディションと同様です。

春には完売してしまう可能性も高いので、是非冬場の内のご予約をお勧めします。
入荷時期は調整することも可能ですので、ご相談ください。

初雪も降りシーンオフが見えてきましたが、これからが逆輸入車の季節です。

継続生産モデルでは、NinjaZX-6RABSが緑と黒。そしてワールドスーパーバイク年間チャンピオン記念のKRTエディションがかっこいいです。

Ninja250 ABSにもKRTエディションが出ました。こちらもカッコいいです♪



そしてNinja650は緑と赤です。

Z1000は、ABSモデルがマットな赤でグリーンはABS無しモデルです。色とABSの有無が悩みどころになりそうです。

Z800は赤です。

Ninja1000はABSモデルのみの取り扱いになり、緑・青・黒になります。

1400GTR ABSはグレー、VERSYS1000は緑・VERSYS650は黒というラインアップになります。
詳しくは逆輸入車在庫表をご覧ください。
春には完売してしまうモデルもありますので、来シーズンお考えの方は、冬の内に確保しましょう。注文だけして車両は確保して、入荷時期は調整できますので、ご相談ください。
 
NinjaZX-14RとNinjaH2とNinjaH2Rはどうなの?というのは別記事にいたします。

最終入荷分!
お待たせしました♪

既に受注期間は過ぎましたが、H2Rの取扱指定店の認定証をいただきました♪

来年は販売するのかな??

慣らししてきました。
ハンドル低くてリヤショック固くてよく曲がります♪

485km走って燃費42km/lでした。
さすが単気筒!

同じような形に見える二気筒モデルと単気筒モデル、乗ると全然違います。
NSRミニ乗ってるみたいなフィーリングで、SLは乗ってる感満載です♪

詳細はお気軽に♪




巷を賑わせているNinja H2。
クローズドコース専用のH2Rも発売決定しました。

●受注期間 5/1~5/20まで。
●価格 540万円(税込)

詳細はこちらをご覧ください。
ラム圧かかって326馬力とか色々異次元なマシンなので、カワサキ正規取扱店の中でもH2R専門の講習を受けるなどの条件をクリアした店のみが、H2R取扱指定店となり販売できる仕組みになっております。

北海道では当店が唯一の指定店ですので、乗りたい!という猛者がいらっしゃいましたら是非お問い合わせください。
十勝スピードウェイでは走行可能ですので、道内で走らせることができます。

この車両が走れるレースカテゴリーがあるわけでもないですが、川崎重工が持てる技術を結集して造った究極のFun to Rideなオートバイです。

受注期間が残り2週間を切っている状況ではありますが、善は急げ(?)ということでお問い合わせなどお待ちしております。


市内も桜がちらほら咲き始めてきましたが、H2様もそろそろ登場していただげそうな気配です。
さすが高価な車両だけあって、通常なら同梱されるものも別送されてきました。

そして、取説もお金かかってる造りですねー。
車両入荷が楽しみです。
販売をするための講習を、明日受けに行ってきます。
十勝スピードウェイは走行可能ですので、北海道でH2Rを走らせてみたい方がいらっしゃいましたら是非♪

火曜日は朝から仕事したいので日帰り東京往復ですが行ってきます♪
既に完売してしまった、人気の限定車ですが入荷しました。
詳細は前回のブログカワサキのHPに譲るとして、『ライムグリーン』の色比べを今日はしてみたいと思います。

まず2004年以前のライムグリーン。ZRX1100です。



お次は2005年以降のライムグリーン。2012年ZRX1200DAEGの限定車です。



そして2015モデルの限定車。



最後にモデルとなったZ1000R。



同じ場所に置いて同じ角度から撮ったつもりですが、画像だと判りにくいかもしれないですね。(汗)

2005年以降のライムグリーンは蛍光色っぽく発色がいい感じで、2004年以前のライムグリーンは黄色みが強く文字通り黄緑な感じがします。
Z1000RとZRX1100のライムグリーンは違うといえば違うし同じといえば同じように見えます。(笑)

DAEGはスペック的には最新バイクに比べると一歩下がる感はありますが、乗ってみるとわかる乗りやすさやバイクの操り方を勉強できるとても良いバイクです。
ツーリングからサーキットまで1台でカバーできるので、バイクで遊ぶにはとても良い素材と思っていますので、オススメです。

今なら画像の4台を見比べることができますので、気になる方は是非♪
オーリンズグランドツインショック付きの正規店限定車(400台)が2/15発売になります。
今年ライムグリーンは2004年以降のライムグリーンではなく、古き良き(?)ライムグリーンなのがかなりのポイントです。

メーカーHPでも、Z1000Rのライムグリーンと謳っていたりサイドカバーエンブレムもZ1000R風な感じで、かなり意識した造りになっています。

去年までの限定車の新しいライムも良いですが、古いライムもまた印象が違って見えます。
400台限定なので、発売前に完売してしまうので、気になる方はお早めに♪

価格は1,317,600円(税込)になります。

~追記~
こんな話を書いたら受注停止になってしまいました。
1台確保しましたので、2/15から遅くても2月末には入荷します。

1台こっきりしかないので、是非♪
 
 
ニンジャH2の受注が終了します。
ご相談・お問い合わせお待ちしております♪
2015年モデルのブライト車カタログ出来てきました♪
もちろん、H2も載っております。

H2の受注期間はあと一週間になっています。
現車も見れず270万円と高額なので躊躇しますが、後悔させません。
間違いなく後世に残る車両になるでしようから、チャンスは今ですよ♪



続々とアナウンスが出ていますが、H2の発売が決まりました。



税込270万円で2015年3/1発売です。



受注期間が本日11/28~12/21までになります。

台数限定ではなく、この期間に注文入った分は、時間がかかるとは思いますが全て出荷する形になります。



ミラノショーで配布されたカタログやNinja30周年の記念アルバムもあるので、店でご覧いただけます。どちらも配布する分はなく、ご覧いただくのみにはなりますが、豪華でカワサキの本気を感じるものになっていますので、お気軽にどうぞ♪




こちら。にH2とH2Rのスペシャルサイトがあります。
まだ日本向けの発表ではないのですが、大いに参考になることがたくさん書いてあります。

一番気になる馬力などのスペック。

H2→200馬力
H2R→300馬力以上

何回転で最大馬力とかは書いてませんが上記のことは記述がありました。
重量は装備重量で、

H2→238kg
H2R→216kg

となってます。

圧縮比は、

H2→8.5:1
H2R→8.3:1

と、過給機付きのために低めになってますね。H2Rの方がさらに低い所に興味がわきます。

動画サイトなどにH2Rの音がupされていたりしますが、さすがにあのままじゃ公道仕様にはできないので、その他諸々も含めてH2の馬力は抑えられているのでしょう。
重量も22kgも違うのはマフラーの重さが大きいのかな?と思ってしまいます。

スペシャルサイトでH2Rの方に進むと、まず注意書きが出てきます。
公道使用禁止とかいつもの但し書きがあって、H2Rを所有していることを証明しないと部品を買えないとか、排気音量は120dBとか、タイヤはBSのスリックのみでタイヤウォーマー使えとか(スリックだから当たり前?)、色々書いてありますね。
 
 
エンジンは関連では、スーパーチャージャー・遊星ギヤなど川重内製なのが大きな売りになっています。
遊星ギヤでインペラの回転を増幅していて、14000rpm時にインペラシャフトは約13万回転!になるそうです。
またスーパーチャージャーを通り抜けた空気は通る前の2.4倍の圧がかかるようになっているようです。

 
ミッションもドッグリングミッションになっていて、これもレースからのフィードバックだそうで。
普通のオートバイのミッションはシフトフォークがギヤを動かして変速しますが、このタイプだとギヤは移動せずにドッグリングが動いて変速させる仕組みだと…。

カワサキ初の片持ちスイングアームも、マフラーをできるだけ車体の中心に持っていくためだったり、ピボットレスでエンジンに直付けにしてフレームの軽量化に役立っているようです。

リヤタイヤの200/55ZR17サイズも興味ありますし、H2と思われるリヤホイールのアップの画像のタイヤが、バトラックスレーシングストリートと書いてあるのも興味あります。
パターンはR10みたいに見えますが…?

シート高は825mmで813mmのZX-10Rよりちょっと高いと書いてますね。
シート高の割にはスリムなリヤフレームのおかげで足つきはいいと書いてます。

トラクションコントロールも新しくなっているようです。
画像をみるとモード1~モード3の中にそれぞれ3段階あるように見えますが、ちょっと不明です。
レインモードについては、トラクションコントロールとは別に独立して働くなんて書いてますが、モードの切り替え方などは記述がなさそうです。

いずれにしても、目を三角にするスポーツ走行から、滑りやすい路面で穏やかに乗ることまでをカバーできるようです。

ローンチコントロールは、車速・スロットル開度・エンジン回転数をもとに、発進時にホイールスピンやウイリーをしないように制御するようです。
3段階のモード切り替えもあるみたいですね。

なんとなく把握できたことを書き連ねてみましたが、今後展開するのか楽しみです。
トラックバージョンは300万円とか公道バージョンは250万で250馬力とか各方面から噂が出てきてますがどうなるうんでしょうか?

メーター周りの動画が上がっておりました。こちら

で、最後に様々な機能の説明があります。



●KIBS→10R ・6Rについてる頭のいいABSですね。

●KTRC→おなじみトラクションコントロール。今までは3段階+OFFでしたが、段階が増えたりするんでしょうか??

●ESD→電気式ステアリングダンパーですね。

●KQS→とうとうクイックシフターが純正採用ですか!(クラッチを切らずにシフトアップできる機能です。)

●KEBC→エンジンブレーキコントロールシステムだそうで。パワーもすごいからエンブレもきつくなるので、一定条件の中でエンブレの強弱を制御するんでしょうか?

●KLCM→ローンチコントロール。発進時のトラコンみたいなものですね。どんな化物エンジンなのか?って感じです。(汗)

●レインモード→従来もパワーモードがありましたが、それの延長でしょうか?手動で設定するのか、センサーで感知して自動で入るのか??だったらすごいですが…。
雨でもまっすぐ走れるんでしょうね。


タコメーターをみると14000rpmからレッドで、ちゃんと回るエンジンのようですし、4000rpm以下の刻みの間隔が狭いので、視覚的にもやる気が伝わってきます。

動画を見て勝手な想像も含めて勝手に書いてみましたが、恐ろしくもあり楽しみでもありますね♪
9/30の今日、やっと全体(?)が見えてきました。

既にご覧になっている方も多いであろう、ティーザー広告はこちら
あと、こんな記事もあります。
フェイスブックにもこんなのが。

スーパーチャージャー搭載998cc四気筒エンジン。
H2-Rは300馬力だとかなんとか。。。

緑のトラスフレームで、一瞬フレームに見えたのは空気の通り道だったりしてるみたいですね。
片持ちスイングアームだったりもしているようで。

市販モデルはどんな風になるのかも楽しみですし、車重やらどれだけ回るエンジンなのかも興味津津になりますね。


逆輸入車はいつも秋口にモデルチェンジの為、北海道のような積雪地域はほしいときにはモデルが無い!という状況になりがちです。

今年は例年よりもデリバリーが早く、早いものなら9/1発売となっております。
詳しくはこちらをご覧ください。

まだ一部ですが、続々と発表になるハズです。
今シーズンのうちに乗りたい!という方はお気軽にご相談ください。
来週火曜日位までですが、今年モデルのニンジャ1000の試乗車があります。

日曜日はツーリングに出ますが、その他の日は店にありますので、試乗ご希望の方は是非♪

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