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札幌のカワサキ専門店、ノースステーションのブログです。 ニューモデル・修理やカスタム・イベントなどなど、いろいろ情報を載せていきます♪
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札幌のカワサキ専門店です。
ツーリングやイベント大好きです。
オートバイに楽しく乗れるお手伝いができるように日々頑張っております。
カワサキのことなら何でもお気軽にお尋ねください♪
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遊びって必要ですよね。仕事や勉強ばっかじゃ息がつまっていまうので。(笑)

お題の通り、チェーンにも遊びは必要です。
ただ、遊びは少ない方が良いと思われがちなので、今日はそのお話を。。。

まず何故遊びが必要かと言うと…。

スイングアームが上下に動いて、フロントスプロケットとリヤスプロケットの距離が変わるからです。
簡単に言うと、リヤサスが沈むにつれてチェーンは張っていくことになります。

リヤサスがフルボトムした時に軽く遊びが残る位に合わせると、車両にもよりますがロード車だと20mm位の遊びが必要です。
このことを踏まえると、遊びが少ないとどうなるかはもうお分かりかと思います。

最近のチェーンはそうそう切れなくはなってきていますが、張り過ぎているとチェーンが早く伸びてしまう原因にもなりますし、回転抵抗になるのでロスが生まれ燃費にも悪い影響があります。(エコな時代なので、重要ですね♪)
また、ミッションを後ろに引っ張る力がかかるので、そちらにも余計な負荷をかけてしまいますので、良くないことだらけですね。

張り過ぎている車両のリヤタイヤを回すと、ブレーキが引きずっているかのように重たいです。
押し引きで重たく感じることすらあるのです。
特にスーパースポーツ系は張り過ぎているとリヤショックの動きが渋くなり、乗り味が悪くなるおまけまでくっついてきます。


遊びが多いとがちゃがちゃうるさくなるのでは?と思われそうですが、スイングアームに直接チェーンが当たらないようにチェーンスライダーという硬いゴムの部品がついています。
また音がするのは、油切れやたるみ過ぎが原因なので、適正な遊びでは問題ないです。

走っているオートバイのチェーンの動きを見ると、下側のチェーンがえらい勢いで上下にばたばたしていますが、これも正常です。

前に進む時は、上側のチェーンは引っ張られる力がかかるので張る方向になり、下側のチェーンは引っ張る力から解放されてたるむ方向になるのと、スイングアームも常に細かく上下に動いているので傍から見ると大丈夫??って位の動き方をします。

たるみが多いとアクセルの開け閉めでギクシャクするのでは?とも思われそうですが、それも問題ないです。
リヤハブダンパーがへたっているとそうなりますが、適正な遊びでは問題ないです。

見ていると、メンテナンスを怠ってたるみ過ぎの車両も見かけますが、意外と張り過ぎになっている車両もたくさん見かけます。
一回ダマされたと思ってチェーンの調整をしてみませんか??

またチェーンは、全体が同じだけ伸びるわけではなく、伸びるところと伸びないところが出てきます。
『かたのび』なんて言いますが、もし一番たるんでいるところで適正値に調整したら一番張っているところは張り過ぎになってしまいますよね?

とっても危ない状態になるので、調整する時には一周タイヤを回して一番張っているところを探して、そこで調整するのが重要になります。

たかが遊び、たかがチェーン調整ですが、意外と奥が深いのです♪
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