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札幌のカワサキ専門店、ノースステーションのブログです。 ニューモデル・修理やカスタム・イベントなどなど、いろいろ情報を載せていきます♪
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札幌のカワサキ専門店です。
ツーリングやイベント大好きです。
オートバイに楽しく乗れるお手伝いができるように日々頑張っております。
カワサキのことなら何でもお気軽にお尋ねください♪
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デザインも中味も一新したZX-10R、いよいよ受注開始になりました♪
中味については、前述の記事を参照ください。

本日から受注開始でデリバリーは4月上旬の予定です。
逆輸入車は登録にも時間がかかるので、早めに予約して春のシーズンインと同時に乗れるようにしましょう♪
※車両入荷してから納車までの時間は、目安として2週間とお考えください。

車両定価は税込みで1,365,000円です。
色は…
●ライムグリーン
●メタリックディアブロブラック(07モデルのZZR1400とかZRX1200Rの黒)
●パールワイルドファイアオレンジ(07モデルのZ1000のオレンジ)

以上3色です。
こちらのブライトHPもご覧ください。

車両の詳細・価格・納期などお気軽にお問い合わせください。
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修理ネタばっかりな気もしますが、気のせいということで。。。


今日は気遣いについてです。
新品の燃料タンクを載せる時、そのまま組んだりしてませんか?
新品だから問題ないでしょ?って思いがちですがそうではないんです。

内壁が錆ないように防錆油がたっぷり入ってるのでそれを洗い流したいのと、加工時の切り粉が以外と結構残ってたりするので、それを出してしまいたいので、組む時にはガソリンを数リッター入れて洗い流すという、一手間かけてあげます。

燃料コックにはストレーナーというゴミなどがキャブにガソリンと一緒に流れ込まないようにする為の網がついてるのですが、それを通り抜けてキャブに入ってしまいオーバーフローなどのトラブルを起こすこともあるのです。
そういったトラブルを防ぐ意味でも、一手間かけてあげることが大事かな?なんて思っています。

そういうわけで、キャブを何回OHしてもすぐオーバーフローするというのは、タンクの錆がひどいとか、ストレーナーが取れてしまい錆もゴミもキャブにダイレクトに落ちてしまうことも考えられるので、キャブだけでなく燃料を供給しているタンクも点検してみるというのが大事になります。

必ず入らなければならない自賠責。
法定という性質上、利益があってはいけないと決まっているので数年に一度保険料の改定があります。
で、4月からの契約分はかなり安くなります
大雑把に2割から3割の値下げになります。なんでも値上げのこのご時世に嬉しいですね♪

一例をあげます。

●400cc以上2年の場合・・・。20,240円が13,400円に。

●250cc2年の場合・・・。14,460円が12,080円に。

といった具合です。新車・中古車の登録や今春の車検の時にはなるべく値下げになってからにしたいですね。
400cc以上の保険料が250ccの改定前の保険料よりも安くなるのはビックリですね。

15年位前は、400cc以上2年の保険料が10万円近くもしていたらしいです。車検に出して最低限の内容でも10万円オーバーだったということになるので、いい時代になりました。(笑)

改定は、支払った保険金と契約者から受け取った保険料のプラスマイナスで決まるので、事故が減って保険金の支払いが減っているということで、いいことだと思います。
これからも、もっと安くなるように安全運転でいきましょう♪


ちなみに、自賠責保険で支払われるのは、対人3000万までだけです。相手のケガや死亡について3000万まで支払いますということですが、この時代にはとても足りません。
相手に後遺障害が残ったり死亡の時には軽く1億円以上の損害賠償を命じられますし、対物は一切保障されないので、万が一の事故の際には差額は自己負担になります。

事故によって相手の人生も狂わせますし、自分の人生も同時に狂わせてしまうことになります。
事故なんてしないのが一番ですが、相手に対して保障できるように任意保険には是非入りましょう。
二輪はまだまだ加入率が低いですが、二輪の場合は加害者になるよりも被害者になることが多く、任意保険に入っているとケガして示談交渉もままならない時にも、保険会社が示談代行してくれるので、自分にとっても役に立ちます。

最後は固いハナシになりましたが、道路を走る上では権利を主張するだけでなく義務もしっかり果たしましょう♪

今週末の3日間、市内の商店街合同で1万個のアイスキャンドルを作って灯そう♪というイベントをやるので、協力を…と頼まれたので、作らせていただきました。

ペール缶使って作ったんだけど、出来はいい感じ。風で消えてしまうのでフタをしてるのでちょっとブサイクなのはご愛敬ということで。。。(笑)

candle.jpg

こんな感じで、現物はほのかな明かりでいい感じです
周りがもうちょっと暗いともっといい雰囲気かもね。

明日も灯します♪
風が無くて天気になりますように

はぃ、昨日の続きです。まずはピストンから…


piston.jpg


右がカーボンまみれのZRXの純正ピストン。左がちょっと磨いてみたZZR1100のピストンです。
ちょこっとだけ高圧縮になるので、そんなに値段も変わらないし交換する時にはちょっとした純正流用のカスタムになります♪
ピストンピンをさして高さを見比べるとちょこっとの違いがよくわかります。

ピストンリングがへたってくると、圧縮が吹き抜けたりシリンダーの壁についてるオイルをかき落としきれずに燃焼室に入ってしまい燃えるオイル上がりがおきてしまいます。
ピストンのスカート部分にオイル色がこびりついていたりすると、その疑いがありますね。

ピストンをコンロッドにつけてシリンダーを装着♪
ピストンリングを噛んで折ったり合い口が重なったりしないように気をつけて入れていきます…。


piston2.jpg

完成の図です。きれいまっさらの状態はこの時だけなので、ヘッドを載せて見えなくなってしまうのはちょっと惜しいですね。(笑)
クランキングしてスムーズに回るかをチェック。ピストンリングが新品なので、しゃーしゃー言う音が大きいです。この音を聞くと、慣らしをちゃんとやって当たりをキレイにつけるのは大事なんだなって思います。

ヘッドガスケットを新品にしてシリンダーヘッドを載せます。

head9.jpg

だいぶオートバイらしい形になってきました♪
キャブホルダー(インテークマニホールド)もここでつけるのですが、ここから二次空気を吸い込むと折角キャブで調合された混合気にさらに空気が混じるので混合比が狂ってしまうので、そうならないように劣化の具合と組み方には気をつけます。

また、吸気ポートもきれいにならしたので、マニホールドの取り付け穴を加工してマニホールドの内壁とポートの内壁に段差がつかないようにして組みます。
そのまんま組むと結構段差がつくものなのです。
そしてカムシャフトをつけるのですが、ロッカーアームも純正流用してみました。

 

rockerarm.jpg

手前がZRXの使用済みで奥のが新品です。カムの当たり面の造りが変わっています。
ZRXのは一体物ですが、奥のはチップを本体に貼りつけている形になっていて、耐久性が高められています。
GPZ900RもA14から変更になっていますが、ZRXの場合には流用する形になります。
これでカムかじりとはオサラバ??

かじったカムはこんなんです。↓

 

cam.jpg

カム山の一番高い所付近に削れた痕がありますが、それです。
一旦こうなると、あとはどんどんひどくなり激しい異音として聞こえてきます。ロッカーアームもカムシャフトも当然、新品に交換です。
新品で気持ちいいけど部品代がいくら?とめまいがしてしまいます。。。

バルブシートカットしているので、バルブクリアランスは全部最初に計測したよりも狭くなっています。
もちろん、クリアランスも調整しなおしです。
ここまで完了してヘッドカバーを閉めると、完成まであと一息っ!というところまで来ますが今日はここまでにしとうございまする。


                                ~続く~

エンジンOH(オーバーホール)って、何となく聞いたことはあってもどんなことをしてるか?ということは、なかなかわかりにくいものだと思います。
ちょうど今OHしているZRX1100を題材にして説明したいと思います。
(自分の車両なんですけどね。笑)

今回は通常『腰上』と言われるシリンダーから上の作業をしています。
マフラー外して、キャブ外して、ラジエター外して、サーモスタッド外して、ヘッドカバー外して、ヘッド外して、シリンダー外して、ピストン外してと一気に作業。参考の為に現状のバルブクリアランスも計測しておきます。

で、ヘッドからバルブを外します。バルブ周りに手を入れるのが一番時間も手間もかかりますが、4サイクルエンジンのキモになるので精力を傾けます♪
まずは外した部品の状態から…


valves.jpg

手前が吸気バルブで奥が排気バルブです。吸気側はカーボンの堆積が排気側よりも多いです。排気側は高温の排熱でカーボンが燃えるので、カチカチに固いのが薄く積もるのですが、吸気側は排気側よりも温度が低いのでカーボンが堆積します。

数千回転から時には1万回転を超えるスピードで往復運動するモノなので、カーボンが積もることで数グラム重くなることは相当なロスになります。重くなると、動かすのにも止めるのにも大きなエネルギーが必要になるので。

この、バルブのステム(軸)のオイルシール(バルブステムシール)が劣化するとヘッドから燃焼室にオイルが入り燃える症状がでます。オイル下がりなんて言いますが、この症状が出てるともっとカーボンの堆積がすごくなります。吸気側はバルブのかさの形が分からない位になったりしますし、焼け切れるはずの排気側も堆積が激しくなります。

そして燃焼室。

head1.jpg

手前が排気側で奥が吸気側です。吸気側が赤っぽいのは、ガソリンの色です。(ガソリンは赤く着色されてます。)
吸気ポートの中はそうでもないですが、排気ポートの中はカーボンまみれです。(汗)2mm位積もってました。。。前に腰上OHしてから6万km以上経ってるからなぁ…。
まぁ、落とし甲斐があるってことで♪(笑)

燃焼室にオイルが入って燃える量が多くなると、ココにつくカーボンの量ももっと増えます。
カーボン堆積で燃焼室が小さくなると圧縮圧力を測ると高い数値になりますが、カーボンが原因の場合には喜べません。
想定された高圧縮ではないので、異常燃焼の原因になったりカーボンがガソリンを吸ってしまいパワーダウンにもなります。


head2.jpg

↑は、排気ポートをマフラーとくっつく所から見た状態です。カーボンの積もり具合がわかっていただけるでしょうか?

バルブとシリンダーヘッドの当たり面(バルブシート)もカーボンをかみながらバルブが閉じてくるので、当たり面もデコボコになっちゃいます。
このバルブシートの状態が悪くなると、バルブが閉じても隙間ができてしまい、圧縮が抜けてしまいます。
これが、すかーっとしたりもわーっとしたりといったパワーダウンの症状になります。

ここを、特殊工具のダイヤモンドカッターで削って修正するのが一番のキモの作業になります。
腕の見せ所であり失敗は許されない所でもあるので、神経を集中させます。
斜めに削ったら密着どころの騒ぎじゃなくなるし、削りすぎるとバルブクリアランスが取れなくなり大変なことになるしと、もしもの時にはとっても大変なことになるので慎重に作業します。


head3.jpg

このように光明丹というオレンジの色がつく粉を使って当たり面の状態を見ながら削って修正します。
当たりの幅が広くても狭くてもダメなんです。
時間と手間はかかりますが、人の手で修正することが後々生きてきます。

そうして厳重なチェックの後にガソリンで漏れチェックをしてからバルブのすり合わせをして完成♪
水も漏らさぬバルブシートの完成です。(笑)


head5.jpg

カーボン落とし&ポート内の段差やバリを落としてならした状態です。低速がなくなるので鏡面まではしないですがキレイにならします。
大幅な拡大や形を変えたりはしなくても、こんなに??って位削り粉が出るのでビックリです。


head6.jpg

排気ポートのマフラー側からの図です。キレイになったでしょ??
バラした時のカーボンまみれの図からは見違えました♪


head7.jpg

吸気ポートのキャブ側から。混合気がスムーズに入るように念じながら…(笑)
ポートの段差取りやバリ取りは目に見えて何馬力上がるとかではなく、スムーズに混合気や排気が流れるようにして、効率を上げる意味の方が強いかと思います。
ファインチューンと言われることは、一つ一つのことは効果は小さくてもその積み重ねで結果的に大きく変わるみたいなことだと思っているので、コレも当てはまるのかな?なんて思ってます。

キレイにポートをならしてあげた車両は、ピックアップが良い&スムーズになります。
乗るとたまらなく気持ちいいんですよ、これが。


newvalves.jpg

で新品のバルブ達を組みます。手前が吸気で奥が排気です。吸気バルブはカーボンが付きにくいようにピカピカに磨いてみたりしました。排気側は焼き切れるので軽く磨く程度で終了です。

head8.jpg

バルブを組み込んでキレイに完成したシリンダーヘッドです。
早く組んで乗りたくなります♪



                               ~続く~


こないだ、がしがし叩いて遂には取れなかったベアリング。
特殊工具使うと一発で取れました。
あの苦労は一体…という感じですが、さすが特殊工具。ここ一発には絶大な威力を発揮します。

で、本題のステムベアリング交換です。
ドコに入ってるかご存じですか??
普段は見えないところで加速Gや減速Gや色々な衝撃や力に耐えながらハンドルがスムーズに切れるように頑張ってるヤツなのです。


オートバイがちっちゃく見えます。


画像の丸の所に入ってます。フロントタイヤ・フロントフェンダー・フォーク・ライト・メーターetcを外してこの状態にしてやっとこさご対面です♪

お疲れサマでした♪

これはベアリングの相方のレースという部品で、○×を判断するのはベアリングではなくレースですることになっています。左がフレームの首の下ので右が上のモノです。
下に入ってる方酷使されるので通常は下のレースの方が痛むことが多いです。
これも例にもれず、左のレースに縦に痕がついているのがお分かりでしょうか?
爪をたてると引っ掛かりを感じる位の当たりがついるのですが、これでもうダメです。

これ位当たりがついてると、フロントを浮かせてハンドルをゆっくり左右に切って感触を確かめるとゴリゴリとイヤな感触がします。

オートバイはまっすぐ走ってる時も、乗り手に感じさせない位ですが小刻みに左右にハンドルが切れながら走ってます。もしステムの締付をがっちり固く締めるととても直進もできたものではありません。
車体全体がユラユラ揺れながら走ることになり、とってもコワいです。

曲がる時にも、オートバイが軽く倒れこむ瞬間からスムーズにハンドルが切れるようになってますが、ベアリングがごりごりしてると…

曲がろうと軽く倒し始める→ハンドルが同時に切れ始めないので曲がり始める感触がない→あれ?と思いもっと倒す→すると一気にハンドルが切れてビックリ!

という感じになり気持ちよく乗れないどころか、怖い思いさえしてしまします。
渋滞や一本橋走行みたいな極低速で走る場面で、妙にふらふらして『ヘタになったかな?』という錯覚におちいることもあります。

持ち主は日々少しずつ状態が悪くなっていくのでなかなか気が付きにくいですが、2万km~3万km位で交換時期がやってくることが多いです。

工場から出荷されるときも十分にグリスが入ってないこともあるので、1万km位でグリスアップをしてあげると持ち具合も良くなります♪

ちなみに新品はこんな感じです。

 

見た目わからないけど、コーティング済みです♪

当たりもなくきれいさっぱり滑らかです♪
ベアリング本体は…

 

こんなになってます。

テーパーローラーベアリングというタイプのもので、コストはかかりますが長持ちするタイプのモノです。
残ってるグリスも少なく劣化していて、ローラー部分も錆色が浮いてます。
オツカレサマデシタ。
新品によく見る黄色い普通のグリスではなく高級グリスをぎゅーっと詰め込んで組み上げます。

ちなみに
『コーティング』の記事に書いてあったWPCとモリブデンショットの加工を施してあります。
乗ってみて感じがどう違うか?耐久性はどれ位上がるか?など早く試してみたいです。
この加工を施したベアリングをストックしてありますので、ステムベアリング交換をお考えの方は使ってみませんか?お気軽にお問い合わせください。


↑でも書いた通り、ステムベアリングの劣化にはなかなか気がつきにくいので、グリスアップや交換をしてあげると、スムーズさ加減が激変しますよ。自分が上手くなったかと錯覚する位だったりします。(笑)

ZRX1200の黒のハンドルですが、ちょこちょこ磨いてるつもりでもサビが浮いてきやすいですよね。
裏側なんてなかなか手が入らないから余計にです。。。

でも社外でノーマルと同じ感じで握れるハンドルってなかなか無いんですよね。
高さは似た感じのはあっても、幅がしっくりくるのがなかなか見つからない気がします。
(※自分の主観なのであしからず。)
ちょっと幅が狭くなったり絞りが効くと、押さえを効かせにくい感じがしちゃうので純正のハンドルがお気に入りなんですがサビる…。

なーんて思って久々に純正の黒ハンドルを注文したら部品番号が変わっています。
どこが変わったんだろう?って思ってたら、サビ対策が施されていました♪

表面仕上げが塗装に変わったので、以前よりもサビにくさが大幅up♪
光沢ありの黒塗装で、エフェックスの黒ハンドルと同じような感じです。

黒がいいけどサビは嫌っ!という方に朗報でした。

↑ステムベアリングの交換をしようとフレームに圧入されてるレースをたたき出す音です。

でも、今日の一台は・・・。

叩いても叩いても抜けない・・・。q(T▽Tq)(pT▽T)p
しまいにはレースの角が欠けてくるでわ・・・。

作戦会議をして出直しです。

叩きすぎてカラダが痛いっす。
↑トシ??

既に丸一日経ってますがお疲れサマでした。(遅)

久々に作ったので白菜から出る水で薄くなることをすっかり計算し忘れてちょっと味が薄かったですが、じっくり煮込んだ手羽元&大根はなかなか良い感じだったと自画自賛です。(笑)

いろいろ持ち寄ってくれた皆さんありがとうございました。おにぎりやらビールやら酒やら酒やら酒やら・・・。
有り余るオサケを消費するためにまた開催しましょかね??

楽しく食べて飲んですっかり画像撮り忘れてました。
それだけ楽しいひと時だったということでお許しくださいまし。ペコリ(o_ _)o))

再度お知らせというか確認です♪

あさって13日の日曜は鍋の日ですっ!
夕方6時スタートですので、お気軽に来てくださいね。

中味は…

鶏肉・手羽・八丁味噌・鍋底だいこん(古)・シメ用うどんetcだす。
入れたいもの、持ってきてもらってもOKですよ♪(笑)

参加の方は連絡いただけると嬉しいっす。
はぃ、続きです♪

●ロングライフ
ノーポリマーでオイルが劣化しにくいということはロングライフにも繋がります。
通常3,000kmで交換するところを倍の6,000km使えるということであれば、交換する時に高くてもランニングコストで考えると変わらないことになりますし、『環境』が叫ばれるこの時代にロングライフ化すると廃油を減らせることにもなります。但し、状態の良いエンジンでも微量ずつはオイルが燃えて減っていくのでオイルレベルのチェックは忘れずに♪

●エステル
最近のいいオイルには必ずと言っていいほど入ってるこのエステル。一体、何?と言うと…。
植物油ベースの化学合成油です。と言ってもなんだかよくわからんので、特徴を。

電気的に吸着すること。

ますますわからんですね。(爆)
エンジン内部の金属の分子に含まれる+-にオイルの分子に含まれる+-が吸着する働きがあります。
磁石の+-が互いに引き寄せ合うアレです。

ということは、オイルが落ち切っても電気的に吸着する分は必ず残るのでエンジンかけ始めの潤滑が厳しい状態でもしっかり内部を保護してくれることになります。
ニンジャ系のロッカーアーム車のカムかじりにもかなり効果がありそうですね。

このように電気的な吸着作用とベースオイルの強い油膜のおかげで、オイルの粘度に頼ることなくしっかりとエンジン内部を保護してくれるのです。

暖気中や街中のストップ&ゴーのようにアイドリング状態が続いて油圧が安定しにくい街乗りの方が、レースユースよりも実は潤滑状態は厳しいので、アッシュのオイルはとても向いています。

ただ、エステルは選び方を間違えると、オイルシール類をのばしてダメにしたり水分によって分解されやすいものがあったりするので、選び方が難しいです。

このように、ノーポリマーで粘度低下がほとんどなくスラッジの発生を抑えてロングライフ化図り、エステルによる電気的な吸着作用でエンジン内部を強力に保護するオイルだと、まとめられると思います。

社外パーツで上質を味わうのもモチロン楽しいことですが、必要不可欠な油脂類で上質を味わうことは、一回知るとこれまた楽しいものですよ。

気になった方はお気軽にお問い合わせください。

アッシュHP

アッシュオイルについてのうんちくがコチラにありますので、合わせてご覧ください♪

オートバイにとってエンジンオイルは人間にとっての血液と同じとよく言われてますが、どのオイルがいいのか?とか高いオイル=いいオイルなのか?といった疑問がいつの時代にもあります。実際見た目で分かる部分はとても少なく、エンジン内部での話なので分かりにくい部分もあると思います。

今日は、今年から当店でも扱おうと思っているアッシュのオイルの紹介をしたいと思います。
世の中に良いと言われているオイルは多々ありますが、使ってみたいと思わせるものがアッシュにはあったので、自分が実験台になって試していこうかと思っています。

●ノーポリマーであること。
アッシュの一番の特徴です。
ポリマーとは、増粘剤です。10番のオイルにポリマーを入れて10W-40にしたりというマルチグレードのオイルを作るために使われる添加剤です。同じ銘柄で違う粘度の設定があるオイルはポリマーの成分や配合を変えて作っていることがほとんどのようです。

広くポリマーが使われる理由はコストが安くマルチグレードにできたり、最近よく見かけるようになった超マルチグレードな粘度のオイルを作るために必要なのです。
長所があれば短所もあるもので、ポリマーの短所は熱に弱いことです。

ポリマーは樹脂生まれの添加剤で、熱がかかり油膜を切ろうと力がかかると切れてしまいます。
その切れた樹脂がスラッジというどろどろしたカスになってしまいます。
粘度を高めるための添加剤が機能しなくなるとどうかるか?
そうです、交換当初にくらべて粘度が下がってしまいます。
粘度低下が激しくなると油膜が切れやすくなりエンジンにダメージを与えることもありますので注意です。

またオイルが汚れるということは、吹き抜けた燃焼ガスやカーボンなどを取りこんで汚れると思われることが多いですが、オイル自身の成分であるポリマーが破壊されてそれが汚れになっているところも見逃せません。

ノーポリマーということはオイルが汚れて劣化する原因の一つを根本から無くすことになります。
これにももちろん短所はあって、コストがかかるということです。
高ければいいモノであろうというのは当然ですよね?
アッシュのすごいところは、まだまだあります。

でも、今日はここまで。(爆)
また明日お楽しみに☆ミ

無事に今年の営業が始まりました。

グッピーのコドモが14匹位生まれてた。びっくり!

エビが新たに仲間入り。

お年始に来てくれたお客様、ありがとうございます♪干支あめ、まだまだあります。

来週の鍋パーティーの内容を考えないと…(汗)


というわけで新年初日、つつがなく終わりました。
明日以降、本年もよろしくお願いします☆ミ
新年の営業開始になります。
本年もよろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
ささやかながら、ご来店プレゼントなんかも用意しておりますのでご来店くださいまし。

さてさて、今日も熱帯魚たちの様子を見に行ったらなんとグッピーの子供が産まれてた!(ノ゜⊿゜)ノ
1匹見つけて2匹見つけて隔離してほっとしてたら、もう1匹いた??

もう隔離するのは面倒なのでこいつは3匹の中でも一番大きくて隔離しなくても食われる心配はなさそうだったので放置です。(爆)
いつ産んだんだろうね??3日以外は毎日様子見てたんだけど気がつかなかったです。
呼びつけて手伝っていただいたそーちょー様、ありがとうございました。ペコリ(o_ _)o))

新年早々縁起がいい♪
と思いましょう。(笑)



明けましておめでとうございます。

本年もクマさん共々よろしくお願いします。
 

皆様にとって良い一年でありますように☆ミ


お正月




今日で2007年もおしまいですね。
大晦日って気分がしないのは気のせいでしょうか?(汗)

4月にオープンして無事に年を越せるのは来てくれる皆様のおかげだと感謝しております。
来年もより一層、皆様の希望に沿ったサービスをやっていけるよう頑張りたいと思います。

ツーリングも飲みも、あと熱帯魚も(笑)今年以上にやっていきたいと思っていますので、
来年もよろしくお願いします☆ミ

それでは、良いお年をお迎えください。

新年は5日(土)から営業いたしますので、よろしくお願いします。
えれー天気でしたね。(汗)
こんな天気の中大掃除しましたよ。

いい天気の中、外のガラス洗ったり軽トラ洗ったり…。
キレイにして新年を迎えられそうです♪

良いお年を♪と言いたいところですが、ブログは年末年始もupしていきますのでよろしくです。(笑)

明日は年内営業最終日で大掃除してオシマイの予定です♪
いつもよりも早く6時で閉めるので、ご来店の際にはお気を付け下さいまし。

掃除手伝い大歓迎です

終わったあとはシメの飲みにいきますので優待しますよ。(笑)

すっかりハマりつつある熱帯魚。

コリドラスとかオトシンクルスとかナマズ系がお気に入りになりつつあります。
マヌケな表情のコリとかぺたーって貼りついてるオトシンクルスは癒されますね。(笑)

昨日の夜にオトシンクルスの姿が見えなくなって、ドコに行ったんだろう?って思ってたら・・・。

今日の夕方、レジの下で干からびてた。。。q(T▽Tq)(pT▽T)p
大人しいヤツのハズなのに飛び出したみたいでした。

始めて数日の命でした。チーン。

今度はしっかりフタしておかないと・・・。




仕事はしてるのかって??
えぇ、モチロン♪(笑)

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