1分間に数千から一万回転で回るエンジン。
ピストンも同じだけ往復運動をしております。
それぞれの気筒のピストンとピストンピンとピストンリングの重量をなるべく合わせてあげる方が振動が少ないとか、回り方がスムーズになるので、測定。
今回使ったヴォスナーのピストンはなかなか優秀で、4個の重量差が1g以内でした。
ピストンピンも4本の差が1g以内だったので、うまく組み合わせるとピストンを削って重量合わせしなくても済みそうかな?なんて思います。
同じように見えて結構違うもんだなと、やる度面白いです♪
PR